譲り受けたリングを ペンダントにリフォームさせていただきました。
お持ちになられたのは 中石が0.5ctの“いわゆる”立て爪のリング。
おばあさまからお母さまへ。
お母さまから 「早めに渡しておくわ」 と最近譲り受けられたそう。
「譲り受けたけれど このデザインでは着けにくいから・・・」
とリフォームをお考えでした。
お客様は小さな男の子3人のお母さん。
ご主人と息子さんたち 家族5人でご来店いただきました。
デザインを決めるときは男の子3人も参加。
どのデザインがいいか真剣に考えてる姿がかわいらしい。
家族全員で決めたデザインがこちら☆
エンゲージリング“ナタリー”を0.5ct用にアレンジしました。
ボリュームが大きいですが デザインがかしこまり過ぎていないので
カジュアルなお洋服の時でも着けられそうです。
お受け取りの時は さっそく着けて帰られました♪
このダイヤモンド これからも受け継がれていくんでしょうね。
受け継いでいき 流行が変わったらリフォームすることができるっていうのも ジュエリーの素敵なところです。
オオハラでした。