お母様がお嬢様に見立てられた石の最後のリングが出来上がりました。
今回は つや消しのK18イエローゴールドの枠に
マーキスカットのスペサルティンガーネットを留めたリング。
つや消しとガーネットの深い赤色がアンテークな印象をだしています。
ガーネットのボリュームがすごく大きいけれど
シンプルな枠なのでカジュアルに着けられそう。
今回はコロンとしたまるい腕にしました。
つくった本人が言うのもなんですが
今回のリングもかわいい!
置いていてもかわいいけれど
指にはめると肌にガーネットの赤色が映えてかわいいんです。
ピンクトパーズのリングと比べると少し大人の雰囲気。
今回もお母様がお受け取りにいらっしゃいました。
「あつらえてあげる指輪を3本とも同じ方につくってもらえて
とてもよい思い出になったわ。」
4月から新しい環境に移られるお嬢さま。
ちょうど3本のリングをつくっている時に
新しい環境へのチャレンジをされていたそう。
そんな思い出も詰まったリングたちになりました。
これからさらに忙しくなられそうですが
帰省されたときは メンテナンスにspoonに寄ってくださいね♪
3本のリングをお嬢さまが着けてるところみたいなぁ。
オオハラでした。