今日は 卸でつかっている商品をピカピカにするのと ピアスをたくさん作るので終わっちゃいました。
ピカピカにする作業が大変
ミヤタさんと二人三脚で3時間くらいかかった。
バフをたーくさんかけたので 顔中バフ粉だらけ。
いつものことだけど バフの髭ができてました。
で 今日も工具のお話。
今日は顕微鏡。
顕微鏡は いわずもがなものを拡大して見る為の道具です。
顕微鏡は 使う職人と使わない職人に別れるみたいです。
spoonの職人はミヤタさんとオオハラは使います。
ハシグチさんは使いません。
甲府の職人(甲府は貴金属加工が地場産業で職人さんがたくさんいます。)は顕微鏡使わない人が多いみたいです。
ミヤタさんは作業中の8割くらい顕微鏡を覗きながら作業しています。
ドリルで穴を開けるときも ケガクときも やすりを使うときも。
確実に正確に作業する為と 顕微鏡で正確さを確かめないと気がすまんってのでいつも顕微鏡のぞいてるんじゃないかな?
オオハラはミヤタさんほどは顕微鏡使いません。
・・・だからミヤタさんほど正確に作業できんのかなぁ?
やっぱり腕の差かな。
ミヤタさんが使ってる顕微鏡。
倍率(?)は10倍。
倍率が高いので ピントがあう範囲が狭くて オオハラは使いにくい。
オオハラが主に使っている顕微鏡。
倍率は8倍。