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金の色

200804/26

ヤマモトです。

ジュエリーに欠かせない
よくジュエリーで目にする18金などは、純金(24金)に他の金属を混ぜ合わせることで色のバリエーションを楽しめるのが魅力的ですね。

基本的には、銀を多く含むと黄色味が薄くなり、銅を多く含むと赤みが強くなり、パラジウム(プチラナ族の白い金属)を混ぜると白味が出てくるといった感じです。
こうして出来上がった物が、皆さんがよく見かけるピンクゴールドやホワイトゴールドなどと呼ばれています。

最近はたまにブラックゴールドと呼ばれる黒味のあるを見かけることがあります。
にパラジウムとプラチナを混ぜ合わせると黒味が出てくるそうです。
パラジウムもプラチナも白い金属なのに、金と混ぜると黒くなるのが不思議な感じです。