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違うデザインの結婚指輪を手作り

201812/19

店内に「spoon」のロゴプレートを作りました。
文字を切り抜くのはオオハラの担当。普段は1~2センチのジュエリーを加工しているので、10倍以上大きなものを加工するのは、なかなか大変。一日がかりでした。
文字を壁に取り付けるのは長岡さんの担当。いい感じに取り付けてくれました。
 

ぜひ、「spoon」の下に立って記念撮影してくださいね。照明がいい感じにあたって、アプリなしで肌がきれいに写ります♪

 
ふたりで作るマリッジリングで素材とデザインが違うペアを作られたお二人のご紹介です。

ふたりでつくるマリッジリングの原型が出来上がり

お作りいただいたのは、同じようなシンプルな丸いリング。
ここからの鋳造と仕上げで違うデザインに仕上がります。

ふたりでつくるマリッジリング出来上がり

pt900 鏡面仕上げ/K18PG 鎚目+ミル打ち/ふたりで作るマリッジリング
男性はpt900。女性が作られた形を活かしながらも、ピカピカの鏡面へ。よーく揺らぎというか味がわかります。
女性はK18PG。上下にミル打ちを施し、真ん中は鎚目を入れました。

ふたりでつくるマリッジリング

お二人の雰囲気にとても合ったマリッジリングが出来上がりました。
彼はリングをはめたことが全くないそう。着け慣れない感じが伝わってきました。
「箱に入れて持って帰ろうかな」という話になったのですが、彼が「やっぱり着けて帰らない?」と。
表情には出されないのですが、お互いにつくり合ったマリッジリングがとても嬉しかったんじゃないかなぁと思います。彼女さん、一生懸命作ってくれてましたもんね。

オオハラでした。