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洋彫り唐草リング・つづき

201112/16

Ciao!! 

暑がり職人長岡です。

今日は福岡とても寒くなっています。 夏より冬が好きですが、今日は寒いです!
予報でも雪が降るのではないかといわれていましたね。

前回のブログから引き続き、洋彫りリングの加工途中を載せていきます。


まずはベースの平打ちリングをある程度磨いて、少しフチを残すデザインなのでその部分をケガキます。
(ケガキとは!金属用のコンパスなどを使って目印になる線を引くことです。
業界用語ですね!皆様もここぞというとき使ってみてくださいね☆)


模様の間隔を均等にケガイて、まず浅く下彫りします。
今回は模様がより立体的に見えるよう、リングの彫る面をすこーし丸くしています。


洋彫りは隙間なくぎっしり模様が入っているので、メインの唐草模様に細かい彫りをいれて装飾していきます。

あとはこの調子で1周ぐるっと地道に彫っていきます☆
僕がホーとかフーとか言っているので大変そうに見えているかもしれませんが、
この工程が楽しいんですよ☆

出来上がりはまた次回。お楽しみに~

今日も皆さまに ひとすくいの幸せが届きますように♪