ヤマモトです。
ジュエリーでメインの石の周りに留められている小さいダイヤのことを
「メレダイヤ」と呼ぶ事が多いですね。
もともとは「ゴチャ混ぜにする=メレー」というフランス語からきていると言われています。
では、どれくらいの大きさからメレダイヤと呼ばれるかというと、世界共通の明確な基準があるわけではありません。
国によっては0.25ct以下をメレという地域もあるようですが、直径4mm近くあるので日本ではちょっと違和感があります。
もちろん大きさだけでなく品質も基準に含まれます。
これから、世界共通の基準が出来てくるかもしれませんが、現在は国によって様々なのが現状です。