お手持ちのペンダント☆
お色直しして 大変身しました。
腕をつけて リングにしました。
ロジウムメッキをかけました。
ペンダントの枠のテクスチャーがつや消しだったので 腕もつや消しに。
落ち着いた感じのリングに大変身しました。
お手持ちの地金のジュエリーに火を当てて ロウ付けする時
このジュエリーをつくった職人さんは 何分ロウを使ったんやろ?しぶい(高温で溶ける)ロウ使ってますように!!
って思います。
どういう工程でつくったかは 見れば大体想像がつくんだけど どれくらいのロウ材を使っているかは あんまり想像がつきません。
このペンダントも 周りの取り巻きにふせ込みのパール枠をロウ付けしてることは わかるんだけど どんなロウ材を使ったかはわかんない。
腕と腕を支える板 計4ヶ所ロウつけしなくちゃいけないから 渋いロウを使ってないと 腕をロウつけしてる時に パール枠が取れる・・・なんてことも☆
ロウつけしていない場所は温度が上がらないようにするんだけど 小さいパーツなんかは 前ロウつけされたとこが とれちゃうこともあります。
今回は ロウ材は渋いの使ってあったみたいだし 大きなものだったので温度調節が簡単で 1回でうまくいきました。
でも 緊張した。
オオハラでした。