このパールと青色透明石のパーツは もともとリングだったもの。
腕が取れて パールもいくつか外れてしまっていました。
リングはオーダーいただいたお客様がお祖母さまから譲り受けられたもの。
できるだけ形を変えずに 使えるようにしたいということでした。
腕を付け直してリングに戻しましょうか・・・という話も出ました。
しかし パールがとても小さく芯も心もとない為 リングとして使って何かにぶつけてしまったらパールがまた取れてしまうおそれもあるかもということで バチカンをつけてペンダントにすることになりました。
アンティークな雰囲気のとても繊細なペンダントになりました☆
オオハラでした。