エサキです。
一周間は早いものですね。
ゆふいんの橋口さんが作った南洋白蝶真珠を使った作品です。
これは白蝶真珠。それも、ケシと呼ばれる無核の真珠です。
さらにとても希少性のあるゴールド色。
とても上品で美しい上に個性的な真珠です。
それを橋口流に「花束」と「葡萄」をイメージ。
作者の特徴の優しい雰囲気が表れていると思います。
でもごめんなさい。実は、この写真のは今日もうspoonにはありません。
ひとつひとつ手作りであることと、そして本当に素敵な作品なため、あまり人の目に触れることなくお嫁に行ってしまうパターンの1つです。
無核のためにひとつひとつの珠に表情があります。
同じものを作ろうと思っても色もかたちも全てちがうので、同じ物はできずに少し違った雰囲気のものになります。でもそこがとても面白いです!
この作品も、写真では一見豪華すぎるイメージがあるかもしれませんが、
想像以上に身につけた時の雰囲気が素敵です。
真珠のやさしい色合いは日本人に1番似合うと言われますが、
中でもこの真珠は肌をきれいに見せ、身に着けた方の雰囲気を優しくしてくれます。
お嫁に行ってしまってるのに何ですが、エサキいちおしの真珠です。